あおのあいぞめ ■□■青の藍染■□■ 土地に住まう古物と童心に宿る色神様の一人。青の色神様。 どちらかといえば神様というよりは座敷ワラシに近い感じ。 好きな事（基本一人遊び）しかせず、自分に周りを合わせるタイプ。 良くいえば物静かでマイペース。悪く言えば頑固。 かまいたがりのガランスと一人好きの藍ちゃんという割と一方通行な関係。 小さく可愛らしいちょこんとした女の子を装っていますが、 実は結構ないたずらっ子だったりもします。 その割りに老若男女から無条件で可愛がられ＆かまわれるのですが、本人にとってはちょっと迷惑みたいです。 基本的に室内が好きなヒッキー。 騒がしいこと（お祭りとか運動会）や活発な遊びは苦手。 日々村の商店を気分で転々としているので、村人からは商売の縁起物的な扱い。 手伝ったりはめったせず、行きかう人や働く人の様子を眺め 興味ある事が起きるのを待ってるカンジです。 しゃべり方はぶっきらぼうというかそっけないカンジ。 頭につけてるのはケシの花。転じてアヘン（モルヒネ）。 自分の方に向かせたいとか依存させたいとかの現われ。 深い青に捕らわれると厄を成すという、実は人にとっては怖い神様。 扱いによっては有害になればこそ、縁起物として崇めたり甘やかしたりします。 本人も一所にいると害を成すのが分かってるので転々としているようです。 有害になりきらないのはガランスがかまって外に出してあげるからとも。 ガランスのお陰で村に居れてると思う節があるようです。 最近は「ユーコン刑事ビバリオン」という特撮にハマってます。 ■藍染_紋　丸に三つ団子と四つ盃(まるにみつだんごよつさかずき) 表の意味は積まれた三つの団子と四つの盃(さかずき)で、「宴」「お供え」の意。 裏の意味は三つの首に四つの身体で、 「人ではないモノ」の意。見た目通りでは無いという警告。 子供が両手を繋いで囲っている姿（「かごめかごめ」等）も模しており、 遊び好きの藍染が子供を青に誘い込む様子を表している。 (もちろん影くんの形からもきている) サラっと描くには敵さないデザインの為、 カジュアルでは真ん中の三つ団子のみを使うことの方が多い。 また藍染の持ち物は本人の能力により青く染まってしまうので 私物には「青に侵されない特別な金色」でコガネが書き入れてくれる。 ヴィネットでは背景部分の小物数点に使用。 百蛇ヴィネットの徳利部分にも三つ団子が描かれているが、 あれは百蛇が藍染の徳利を借りパクしている間に青色が抜け落ち元の磁器の色に戻った為。 あいぞめのぐんゆう ■□■藍染の群遊■□■ *こちらの商品は未塗装･組立てキットです キツテフヴィネット　五色神話シリーズ あいぞめのぐんゆう 『　藍染の群遊　』 染まれや　染まれ 闇の中に　青の中に 深く深く静かな世界で　二人っきりで遊びましょう 青く青く冷たい世界は　ヒソヒソクスクス含み笑い 躊躇うほどの深い藍 身体も心も染め上げる ここは私の青い世界　 青と私と遊びが群れる ■商品仕様■ □価格 ： ￥11,000- □パーツ数 ： 35 □全高 ： 120ｍｍ □材質 ： レジンキャスト □初出 ： WHF神戸27 □販売形態 ： 未塗装組み立てキット ■通販案内■ ご購入希望の方はコチラから 海外のお客様はコチラから Mail order shop dedicated international shipping.

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