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■□■へびいちご■□■
五色神話の頼れるやられ役な半妖（神になりきれなかった妖怪）。
敗北する姿が非常に良く似合うバイ○ンマン的小悪党キャラ。
アウトローを装っているが親分肌なので意外と村人達に人気がある。
千年以上昔に力を求め百蛇に挑むが敗北。
その後そのまま百蛇に弟子入りするが長続きせず今に至る。
コガネとは兄弟弟子(姉妹弟子?)の関係。
当初は後輩のコガネにあっさり追い抜かれた事を根に持っていたが、
今では悪態をつきながらも何かと気にかけているお人好し。
時折「こんなんじゃだめだ!」としょうもない悪事を働くが
大した事には滅多にならない。
五色神達と違い行動範囲は広く、村に居ない事もしばしば。
好きな食べ物は餡子(あんこ)菓子全般。
村人に「甘いもの好き」がバレてからは茶菓子で懐柔された為、
今では村人に被害が及ぶ様な事は極力避けているという経緯がある。
「そもそも一所に神が五体も居付く事自体が異常だ」と説き、
「力を求める妖(あやかし)や不安定な魂を呼び寄せてしまうのは当然の事。」
と話す。
イメージカラーは赤紫。
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■□■ウサッキー■□■
へびいちごの手下。
反魂と人型練成の術で作り出されたゴーレム。
犬猫程度の知能を持ち主人思い。
沢山居てへびいちごをサポートする。
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■□■串崎るーる■□■
橘川村に住む小学生。
橘川神社の縁者で西洋人とのハーフ。
人見知りで引っ込み思案なジメッとした性格。
てふ子とはイトコの関係。
へびいちごに一時的に利用され多少の霊力を使えるようになり、
？？？の付喪神（つくもがみ）を使役する。
その霊力はてふ子に比べるとかなり強力。
人と違う容姿を気にしてか基本引きこもりがちな為、
五色神の中では藍染（の影くん）と仲が良い。
『夏祭りへびいちごの乱』では大騒動の原因となった。
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■□■橘川てふ子■□■
橘川村に住む小学生。
橘川神社の神主の娘。
ガランスに近いカラッとした性格。
るーるとはイトコの関係。
へびいちごに師事して多少の霊力を使え、
橘川神社に鎮座する狛犬の付喪神（つくもがみ）を使役する。
るーるの事を日ごろから心配している。
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■□■細渕ミカ■□■
橘川村に住む中学生。
橘川村の土木関係を担う細渕建設の娘で田舎のお嬢様。
てふ子＆るーるのお姉さん的存在。
村外の中学に通う。
村の名士の娘らしく利発な性格で、村人の信心を大切にしている。
五色神とは良い関係。
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